4月 1日〜10日
私が瞳を閉じとき、
光は眠り、
闇もまた、屠られる。
■4日 U&DESIGNリハーサル
30分前に下北へ到着し、スタバへとcoffeeを買いに行く。
本日のHot「グアテマラ」と「エチオピア」と2種類。
その国のどこの地方ステーショんのやねん、とうそぶきながらも、店員さんていつも笑顔すてきね。
(だってお茶・お米買うのに、原産地「日本」て、ひろっ)
新バンマスのひろゆきの「賑やかし×」→「和やかし○」の切れ味も抜群で、最後の決めポーズまで締まってました。
■7日
家族で鎌倉へ。
桜が満開のこの時期、ひっそりと佇む恒例の神社。
数本の桜が侘しげに咲いているが、
相変わらず、参拝者はだれ一人といない。
あまりにも密やかな家族のひと時。
移転したRomi-Unie Confitureへジャムを購入しに。
小町通りも賑やかで、これぞ観光地の鎌倉。
桜ではなく、通りすがりのミモザの木に立ち止まるAyabe Family.
■8日 U&DESIGN Live in 六本木 Varit
リハーサルが15時に終わり、ひとり麻布十番をのんびり散歩しながら森美術館へ。
『N.S ハルシャ展』を観て、ヒルズでのイベント『桜の花畑』を歩いた。
「六本木さくら坂」も「毛利庭園」も桜色一色。
港区道中でおじさまに「六本木ヒルズはどちらですか?」
と手ぶらの地元住人風を装っていた私に尋ねられ、
携帯も地図も持っていない、ただ行き当たりばったりの私だったが、
おじさまの「六本木にStayするMen像」に誇りをかけて、
「あちらの高架下を左手に折れましたら、案内が出てきますの」
と、胸をはったことは、MCで言いそびれたエピソード。
物販の靴下は、STAFFプライベート取引先、恵比寿の靴下業者へデザインを持ち込んだ良品。
終演後、酔っ払ってエフェクター・シールド類全部お店に忘れ、
深夜3時過ぎ、TKC店長から
「死ぬほど、忘れ物してるよ」とメッセージ。
■10日
近所の花見。
お酒も食事もないが、正直私は一年中花見中なので。
まとめ
U&DESIGNは浮かれたトリオだった。
最初からそうだったんだ。
それで、良かったんだ。
今年はやろう。
Kenji Ayabe