WALL HOOK 第1回目 終演
2016/01/28(木)
2016年1月24日 展示人 湯沢薫
朝、ひざしが部屋に射込んで、汗をかいて目覚めた。
天気は快晴。友人からのmailを返信してから、歯を磨いた。
前日に搬入していた画は、あたり前だけれど、壁に掛かっていた。


一日中、付き添って下さったスタッフの前川さん。
居て下さるだけでほっとする。

※資料用にと言って写真撮っている前川さん。(wii マリカー中ではない)
今回の展示人との出会いは、去年秋。
武蔵野美術大学で特別講師も勤める、彼女の愛のおかげで、日々を楽しく過ごせた。

※湯沢さんお連れの、日高さんに撮られる(not dancing)。
今回、ドリンクを作ってくれたマスター星野さん。
前職は長野で花火師をしていて、毎年琵琶湖の花火に招待してくれた親友。小・中・高・バイト先が3つくらい一緒だったりと、手慣れた関係。

※ひとまず人に喜ばれるのが好きで、お話し好きで、すぐに怪我します。

・国産レモンのシロップ(写真は炭酸)

・国産ショウガのシロップ(写真は炭酸)
・赤ワイン サングリア(シナモン・オレンジ)
・白ワイン サングリア(青林檎)
・月の雫 (ほうじ茶・月桃)
などを販売しました。どれも本当に美味しかった。

※2Fの会場は、Sun setがとっても綺麗だったみたい。
建物はガラス窓が多くて、外の景色の中で演っているみたいでした。

※左から粂(guitar)/湯沢(展示人)/あやべ/★の(drink)/nina(director)

素敵な環境で、本当に素晴らしい1日でした。
次は、さらに進化してお届けできればと思います。
みなさま、これからどうぞ、よろしくお願いいたします。
壁掛けの日々を。
Kenji Ayabe
Mr.HOOK氏の生みの親 小林達介くんの個展
2016/01/20(水)
こんばんわ。あやべです。
すっかり遅いのですが、明日2016.1.20まで、WALL HOOKの画を書いてくれた、小林達介くんの個展が、表参道のHB Galleryで開催中でございます。

本日、伺ってきたのですが、とても見応えのある内容でした。
僕は彼のつけるタイトルの名前がとっても好きだし、ひとつひとつに物語(内容にも、制作秘話にも)があって楽しいです。

昨年に、東京装画賞の、金賞を受賞されて本当に喜ばしいことです。彼のスタイルが本当に好きです。
んで、大体、この辺くると、ここ行きますよね。
パン最高に美味しいです。

では。
さて今週末24日(日)はいよいよ、
WALL HOOKです。
ドリンクを担当する、マスター星野さんと試飲会重ねてますよ。
WALL HOOK特製のドリンクですので、お楽しみ下さいね。
Kenji Ayabe
自主企画 【WALL HOOK 】について
2016/01/12(火)
久しぶりのstaffからの投稿です。
2016年1月より、
綾部主催の定期イベント【WALL HOOK】を開催することとなりました!
記念すべき第1回目はこちら↓

時を経ても色褪せることのない美術品になぞらえた、”壁に掛かる音楽”をコンセプトに
ソロアーティストとしての活動をしている綾部ですが、
音楽と手職人の作品が融合した空間をつくりたいという思いから
この度【WALL HOOK】=”壁に掛かる1日”をテーマにしたイベントを企画。
素敵なロケーションとの出会いもあり、
多摩川近くにぽつんと佇むしかくい建物にて、類のない空間作りに至りました。

*赤いEが目印
毎回素敵な作家をお呼びして空間をコラボレーションする、そんなイベントにできたらと思っています。
第1回目のコラボレーションは、アーティストの湯沢薫さんによる写真展。

2015年7月の出会いから、音楽活動もされる湯沢さんと意気投合。
湯沢さんの作品に惚れ込んだ綾部からのラブコールを経て
記念すべき【WALL HOOK 001】の出展者に決定しました。
夕暮れどきに、居心地の良い空間のなかでアートを皆さまと共有できたらとおもいます。
美味しいお飲み物をご用意してお待ちしています。(試飲会しました)
一般のLIVEよりも早めのおひらきなので、帰りに河川敷で黄昏れてもよし、ショッピングしてもよしですね。
ご予約は現在も受付けておりますのでこちらよりぜひ。
staff.
新しい年に、おめでとう。
2016/01/05(火)
あけまして、おめでとうございます。
街に掛かる新春の看板が、あっと言う間になくなってきました。
1月一杯はずっと「あめでとう、おめでとう」と賑やかしていたいと思うのは、僕だけでしょうか。
人生、その言葉にできるだけ多くのシチュエーションでお世話になりながら、歳を重ねていきたいと願います。
今年からは、新年のムードが終ってしまった後では、
心に「おめでとう」と掛け軸を飾りつつ、小さな挨拶に一輪の花を思うよう、心がけたいなと。
(船を導く灯台のような挨拶をする人が、近くにいてくれるわけで)
年明けは千葉県にある実家へと帰省して、すっかり笑い込んできました。
母への年賀状には
「糖分は控えめ、幸は多め」
と記したのに、お土産に母が一番喜ぶロールケーキを買って行ってしまいました。
どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。
皆さんにも、幸せがおおく届きますように。
心から。
Kenji Ayabe