10月 備忘録

 

みかんの皮を捨てるくらい、

秋よ、三角コーナーに過ぎ去れ。

(うちに三角コーナーないれけど)

 

 

 

■10月の豆

 

代官山 FACON

エチオピア:ジンマ・フンダオリ

ルワンダ:ニヤマラマ

秘密の豆

 

 

オーナーが未開拓の豆を、無記名でくれた。

これが驚きの美味さ。

名付けられない自然の物って、深く素晴らしい。

 

 

■神奈川近代美術館から葉山へ散歩道

 

アアルト展を訪れるために、

車で一色海岸に沿ってドライブ。

妻とふたり、好きな場所、好きな食べ物、

好きな芸術を。

 

 

 

 

浜辺におりて、

息子のために貝殻を拾ったり、

シーグラスを集めお土産に。

 

 

 

 

 

 

■原美術館

 

 

リー・キット「僕らはもっと繊細だった。」展に訪れる。

最初、僕は彼が美術館なんかでやらずに、

Tシャツの上でやったら良かったんだと批評的な立場だった。

何度か重ねて観ていくうちに、

それは、この品川にある原美術館という高価な土地建物に、

ある種僕は偏向的な価値を見出し過ぎていたと気付かされた。

 

 

 

 

 

■温暖な食事会

 

久しぶりに、高橋久美子さんと食事を取った。

彼女に取り持って頂いて、交遊のできた蕎麦屋におもむいた。

 

私たち家族とすっかり話題も尽きず、

歳を重ねて行く方向を、

優しく導いてくれる大切な言葉を飲む。

 

 

 

 

36歳になって、

個人の持つ『価値観』といのが一層、

人と関わり合いを持つために、

最も大切なコニュニケーションの肝だと感じる。

 

人生の意味とは、

人生の目的とは。

 

Kenji Ayabe