あけまして、おめでとうございます。
街に掛かる新春の看板が、あっと言う間になくなってきました。
1月一杯はずっと「あめでとう、おめでとう」と賑やかしていたいと思うのは、僕だけでしょうか。
人生、その言葉にできるだけ多くのシチュエーションでお世話になりながら、歳を重ねていきたいと願います。
今年からは、新年のムードが終ってしまった後では、
心に「おめでとう」と掛け軸を飾りつつ、小さな挨拶に一輪の花を思うよう、心がけたいなと。
(船を導く灯台のような挨拶をする人が、近くにいてくれるわけで)
年明けは千葉県にある実家へと帰省して、すっかり笑い込んできました。
母への年賀状には
「糖分は控えめ、幸は多め」
と記したのに、お土産に母が一番喜ぶロールケーキを買って行ってしまいました。
どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。
皆さんにも、幸せがおおく届きますように。
心から。
Kenji Ayabe