kenji ayabe

LETTER

タイムラインの雑糖

少なからず、“情報”には

精製糖が降り、道すがら撒かれ、

私たちの脳は、通行者のはずが、

慢性的な肥満だ。

 

選んで、好んで穫っていた、

消化の良い天然由来の情報も、

原産国元すらうたがわしい。

 

習慣的に、1日に読める文字は定量で

私は、微糖新聞と無糖書籍で手一杯。

携帯を持つことは恐ろしい。

 

 

それは本能的な防衛でもあり

純粋な疑問への望みでもある。

 

Kenji Ayabe